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ホテル就活の進め方>企業研究編

【目次】
 1.ホテル見学へ行こう!
 2.OB、OG訪問

『ホテル見学へ行こう!!』

ホテルで働きたいなら、まずはホテルを知ることが重要!
嬉しいことに、ホテルはいつでも行けるしいつでも開いています!

さあ、ここで勉強してホテル見学に出かけましょう!

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ある有名ホテルの社長がこんなことを言っていた。



ホテルは1年365日24時間だれでも入れる場所。
だからこそ、実際に足を運び、その空気を肌で感じることをオススメする。
パソコンの画面からでは伝わってこないものが、そこにあるからだ。

【服装】
 TPO(時Time/所Place/場合Occasion)をわきまえて


  基本は、リクルートスーツ。短パンやランニング、ビーチサンダルはタブー。なぜか?冬だからではない。ホテルには、その雰囲気を壊さないために、ドレスコードと呼ばれる最低限の身だしなみ制限があるからだ。リクルートスーツで行けば、まずそのドレスコードにひっかかることはない。またリクルートスーツであれば、就職活動生であることが見て取れるので、ホテルマンに声を掛けたり、また掛けられたりしやすいだろう。

  ただ、舞浜地区をはじめとするリゾートホテルで、黒づくめのスーツ集団がいたらどうだろう?きっとまわりから浮いて見えるだろうし、そのホテルの持つ雰囲気を壊してしまいかねない。そんなときは、私服を選んで行くことも必要だ(人事のアポをとって行くときはリクルートスーツ)。ただ、その私服もドレスコードにひっかからないようなものをチョイスしよう。

☆ポイント☆
リクルートスーツで行ったときと、私服で行ったときの対応の違いを見てみるのも面白い。

【アポイントメント】
 まずはノンアポでOK

  人事やOB・OGにアポをとろうとすると、構えてしまいがち。まずは、ノンアポで行ってみよう。事前に足を運んでおけば、後々人事やOB・OGに会うときにも、最低限の知識が身についていることになる。思いついたら、すぐに行動!

☆ポイント☆ もしアポをとるときは、電話が基本。

電話のマナー
       (1)慣れていないうちは、自分が話すセリフを紙に書いておく。
          どんなに頭にいれておいても、いざ話すとなると緊張
          して忘れてしまいがち。紙に書いておくことで落ち着
          いて話すことができる。
       (2)まずは、名乗る!
          必ず最初に「私、○○大学の○○と申します」と名乗る
          こと。学部・学科・専攻までいう必要はないので簡潔
          に!
       (3)相手の仕事状況を考えて
          この時期、人事には学生から採用に関する問い合わせが
          殺到する。もちろん、人事は学生の対応だけでなく、
          説明会のハンドリングや自社スタッフのケアもしなけれ
          ばいけない。
          そんな状況にありながら対応していただくのだから
         「今、お時間は大丈夫でしょうか」の一言をつけたい。

       (4)用件を簡潔に
          電話では単刀直入に。用件を聞いてから、担当部署・
          担当者につなげることもある。最初に、自分はどんな
          用事で電話したのかを簡潔に伝えよう。

       (5)最後に御礼を
          話が終わったら「お忙しいところ、ありがとうござい
          ました。失礼いたします」。
          そして、相手が受話器を置いたことを確認してから、
          こちらも静かに受話器を置く。これで完璧!

【持ち物】 
・筆記用具:見学して感じたことを書き留めておくため。
・地 図: 駅から離れているホテルも多い。また、時間があれば「近くの
       ホテルをもう1軒!」なんてことがあるかもしれない。
・名 刺: もしかしたら、そこでホテルマンと知り合いになれるかも
       しれない。
       自分の連絡先等が書かれた名刺があるとすぐに相手に渡せる
       ため便利。

【見 学】
 
いざ、足を踏み込んだ。でもどうすればいいのだろう?

《見る》
 ●見学時間
  最低30分は見学しないと、そのホテルの特徴は見えてこないもの。
  また、曜日や時間帯によって客層・雰囲気がガラリと変わるホテルもある。

 ●見学場所
  先輩オススメの見学スポット
       1位 ロビー
      「やっぱりロビーこそ、ホテルの中心です。ロビーに30分座っ
       ていると、お客さんの流れやスタッフの動きなどがだいたい
       把握できます」
      
2位 玄関前
      「ホテルを訪れる人が必ず通る場所。入っていく人と、出てきた
       人の表情の違いを見ていました」
      
3位 トイレ
      「オススメはトイレ!こういったところまできちんと掃除が行き
       届いているかも要チェックです。あと、重要なことをノートに
       とるときも、トイレならゆっくりと書けますよ」

 ●スタッフの表情は?
       働いているスタッフは楽しそう?お客さまとどんな表情で話し
       ている?それこそが、アナタが働いたときの表情となるハズ。
       やっぱり、楽しそうに仕事をしている人を仲間にしたい。
 ●お客さまの層は?
       どんな人が利用しているか?ファミリーが多いホテルではフレ
       ンドリーなサービスが求められるだろうし、ビジネスマンが
       多いホテルでは落ち着いた雰囲気を持ったサービスが求められ
       るだろう。自分は一体どんなお客さまを相手にしたいのかを、
       ひとつの指標にしよう。

《体験する》
 ●サービスを体験しよう
       せっかく来たのだから、実際にサービスを受けてみよう。

    例1)ホテルスタッフに、「パンフレットをいただけますか」と声をかけてみよう。

       笑顔でパンフレットをとりに行ってくれるか、「あそこです」と指を指されるだけか。

    例2)ホテルスタッフにトイレの場所を尋ねてみよう。
       トイレの前まで案内してくれるか、トイレだけ利用する客だと冷たくあしらわれるか。

    例3)コーヒー1杯飲むだけでもいい。レストランやラウンジを利用してみよう。
       お金を払って受けるサービスも勉強になる。

 ●そこで働くホテルマンの話を聞こう
       もし可能であれば、実際にホテルマンに仕事の様子を聞いてみよう。
       「現在ホテル業界を目指して就職活動をしている○○と申します。
        もしよろしければ、少しだけお話を伺ってもよろしいですか」

       と丁重に伺いをたてる。
       ※相手は仕事中。今、声をかけて迷惑ではないかを見極めること。
        「相手のことを考えて」、サービスマンの基本のキ!
        また、相手は好意で話をしてくれるとこころえ、感謝の気持ちを忘れずに。
       
《考える》
 ●自分がそのホテルで働いているところを想像しよう
       そのホテルの雰囲気に自分がマッチしているか、そのホテルの
       スタッフに自分を置き換えて想像してみる。「私、ここで働い
       てそう!」そんなホテルを探そう。
 ●そのホテルの良いところと、改善した方がいいところは?
       これを考え、書き留めておくことで、後々志望動機を書くとき
       の大切な材料となる。また、面接で「うちのホテルの改善点と
       改善策を挙げてください」という質問をされたという話もよく
       ある。

【注意点】
1)ほかのお客さまはホテルステイを楽しみに来ているということを念頭に置いた行動を。
2)ケータイで話ながらロビーを闊歩する、タバコを吸うなどは控える。
3)リクルートスーツでホテルにいるといやでも目立つもの。
   あまり大人数で徒党を組んで行くようなことがないように!2~3人がベスト。
4)ホテルマンに話かけるときは、相手の仕事状況を見て!
5)就職活動生だからといって、ショールームさせてもらえるのが当たり前と思わないこと。

ホテル見学は、自己分析のひとつでもあります。

「あ、このホテル、私に合っているかも!」
「この雰囲気が好き」

「なんで私に合っていると感じるのだろう?」
「私が好きな雰囲気とは、どういったサービスで作り出されるのだろう?」

「私は、○○○な人間だから、このホテルが合っているんだ!」
「私は、こんなサービスがしたいんだ!」


本当に行きたいホテルなら、必ず足を運ぶこと!
「面接を受けに来て、『今日初めて来ました』という学生は採用しない」
という人事も。志望度の高いホテルは、できることなら日を変えて、
時間を変えて、何度か見学にいくといい。ホテルの持つたくさんの表情を
見てほしいからだ。




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2.OB 、OG 訪問

皆さんは、現役のホテルマンから話を聞く機会を持っていますか?
もしくは意図的につくろうと努力していますか?

OB・OG訪問(もしくはホテル見学等でホテルマンの話を聞くこと)は
ホテルの実情を知る上ではとても有効な方法です。

人事の話だけを鵜呑みにしてホテル選びをしている人は要注意!
それは、人事(採用担当者)は営業マン・広告塔でもあるからです。

人事にとってのお客さまは、就活生。
ホテルの魅力をたっぷりと伝え、優秀な人材に入社していただかなくてはなりません。
そうなると、自社にとって不利なる情報はあまり露出したがりません。

得てして、マイナスの部分というものは、尾ひれ背びれがついて学生の間に
「うわさ」として広まっていきますから慎重になるのは当然のこと。
もちろんウソは言いませんが、マイナスイメージを与えるようなことは控えます。

とはいえ、人事だって学生をだますつもりでやっているのではありません。
人事の使命は、「優秀な人材を登用し、ホテルの組織を活性化すること」ですから、
数字として結果を出さなければいけないのです。

そこで、企業研究をする上で “そのホテルで働く人のリアルな声” が重要なヒントになるのです。

では、ここではOB・OG訪問の注意点についてご紹介しましょう!

【アポイントあり】

1)事前に最低限の知識を持って臨む
   わざわざお時間をいただいて話をするのですから、
   公の媒体などで大々的に紹介されていることを重ねて聞くことは出来れば避けたいですね。
   逆に、媒体などで紹介されていたことに対して質問を投げかけたりすると、
   「よく下調べをしているな」と好印象です。

2)お会いしたら、まずきちんとお礼をする
   これが一番重要!

3)話し始める前に、何時頃までお時間をいただけるかを伺う
   一般的には社会人のアポイントの目安は、1時間以内です。
   忙しい相手の時間をいただいているのですから、
   必ず相手の状況を気にしながら話を進めましょう。

4)手土産などは不要
   学生としてOB・OG訪問をする場合には、手土産などは不要です。
   学生が自腹で買ってくれたお土産というだけで、相手に余計な気を使わせてしまいます。
   物はなくとも、謙虚な姿勢で臨むことで誠意は十分に伝わります。
   手土産よりも、質問することをきちんと準備しておきましょう。

5)あまり答えにくい質問はしない
   相手の立場やこれまでに築いた信頼関係にもよりますが、
   あまり込み入った話・プライベートな話などは避けるべきです。
   会社の数字に関することなどを、単なる興味本位で聞くことも印象がよくありません。
   常に相手の立場に立って質問しましょう。

6)質問ばかりを投げかけるのではなく、自分の意見も取り入れながら
   一方的に質問ばかりをしていると、会話として成り立ちません。
   「自分はこう思うのですが、これに対しどう思われますか?」
   「今のお話を聞いて、私はこう感じました」
   きちんと言葉のキャッチボールをしましょう!

7)お礼のメールは24時間以内が原則
   会ってくださったお礼の気持ちは、きちんと形で伝えましょう。
   これが今後の信頼関係を深めていくための鍵となります。
   手紙でも◎。

【アポイントなし】

詳細は、上の「ホテル見学へ行こう!」
ご覧下さい!

※ココに注意!※
  ●OB・OG訪問でのあなたの印象が、人事部に伝わることも多々あります。
   OB・OGも面接官だというくらいの意識が必要です。
  ●企業内の情報を詮索して回ることはやめましょう。
   以前、ホテルの人事担当者の集まりで「こんな困った学生がいた」という
   話題がのぼった際に「ホテル内のスタッフにネガティブな話ばかりを聞いて
   回る学生がいて困った」という声が。限度を守りましょう!

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この内容をより詳しく書いてあるのがホテル業界就職ガイドです。
ホテル業界内定者の80%が読んでいるというホテル業界就職活動のバイブル。
是非読んでくださいね。

詳しくはここから↓↓ホテル業界就職ガイドのご案内
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