>ホテル就活の進め方>完璧準備編
ここで紹介する内容のより詳しいことはホテル業界就職ガイドに書いてあります!
是非読んでください!

ホテル業界の採用活動は、他業界に比べるとスタートは遅い方でしょう。
例年の傾向だと、10月、11月といった時期からエントリーを開始するのは十数社程度。
ピークは、年明けくらいです。
遅い企業は4月や5月に入ってから詳細な情報がアップされます。
そんなわけなので、「まだ情報がない!」と焦っていた皆さんは、ご安心ください。
でも、まだまだ先のことと思って、悠長に構えていてはいけません。
就職活動は、「先手必勝」です。
就活が本格化したら、ゆっくり自己分析・企業研究をしているヒマなんてありません。
おそらく毎晩エントリーシートの締め切りに追われて、寝不足になることでしょう。
では、早め早めに何を準備しておけばいいのでしょう?
---ホテル業界で就職活動! 完璧準備編---
<目次>
その1. 他業界を見てみよう!
その2. 新聞を読む
その3. スケジュール帳をつけよう!
その4. 就職サイトは情報の宝庫だ!
その5. 学校の就職課にも足を運んでみよう!
その6. スーツを買いに行こう!
その7. 名刺を作ろう!
その8. 筆記試験対策をしておこう
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完璧準備その1 他業界を見てみよう
いろいろな業界を研究するには、合同企業説明会に参加してみることをオススメします。
ホテルが出展していなくても、行ってみる価値は高いですよ。
1)日本という国を支えている会社を知る
皆さんの知っている会社の多くは、「BtoC」と言われる企業です。
「BtoC」というのは、「Business(企業) to Consumer(消費者)」のことで、つまりは個人消費者向けの商品を扱っている企業です。
これに対し、世の中には「BtoB(Business to Business)」でビジネスをしている企業もたくさんあります。
こういった企業の仕事内容は、私たち消費者にはなかなか見えません。
しかし、その中には面白いビジネスモデルを持つ企業もあるのです。
世の中にどんな仕事があるのかを知るためにもこういった合同企業説明会に参加するのはとっても有効なのです。
2)ホテル業界と他業界を比較する
いろいろな業界の説明を聞き、ホテル業界との違いを考えてみましょう。
面接でも、
「他にもサービス産業はありますが、なぜホテルがいいの?」
という質問がよく出ます。
そんな時に、
「理由なんてありません!ホテルが大好きだからです!」
なんて幼稚な答えでは通りません。
事前に他業界をよく研究していれば、
「●●業界や××業界もよくよく研究したのですが、ホテル業界とは・・・・という点で違いがありました。よって私はホテル業界を志望しているのです!」
と説得力のある答えができるのです。
他業界と比較することで、ホテル業界の本当の素晴らしさが際立って見えてくることでしょう。
3)最後まで自信を持ってホテル業界に突き進むために
面接が始まり、次々に落とされてしまったと仮定しましょう。
そんなつらい状況になると、「私ってホテルに向いていないんじゃ・・・」という“不安”が生まれます。
それが、発展すると「なんで他業界を見ておかなかったんだろう?」という“後悔”に変わります。
でも、事前にきちんと他業界を見ていれば、
「いや、あんなに他業界を見て、その結果ホテルを選んだんじゃないか」
と踏ん張れるのです。
さあ、まずは自分の視野を広げるために他業界研究を始めませんか???
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完璧準備その2 新聞を読む
ところで、皆さんは「新聞」を読んでいますか?
大学生を対象としたある調査によると、
「毎日読んでいる」 20・5%
「ほぼ毎日読んでいる」 27・3%
「たまに読んでいる」 36・8%
「新聞は読んでいない」 15・5%
学生のうちは、日常的に読む習慣のある人は半数くらいなのです。
しかし、これが社会人になると「毎日読んでいる」が92・3%!
社会人になったら必ずと言っていいほど目を通さなければいけない重要な
ビジネスツールになるのです。
なぜでしょう?
それは、新聞を読めば世界全体の動きが面白いほどつかめるからです。
新聞を読んでいると、不思議と遠い国で起こっていることが身近なニュースに感じられるようになります。
すべての問題や事件には関連性があると分かり、その延長線上に自分がいることが分かるのです。
面接でも、「今朝の新聞で気になったニュースは?」という質問は頻出。
(「ホテルのニュース以外では?」なんて意地悪な質問もあるので注意!)
これは読まないわけにはいかないでしょう。
でも、あの文字ばっかりの紙面を読むのは大変ですよね。
その気持ち、よく分かります。
だからこそ、今から少しずつ読み慣れることが大切です。
★新聞を読み続けるコツ
1)まずは「見出し」だけを流し読みでOK
いきなり全文を読もうとすると挫折します。
最初は、大見出しにザーっと目を通すだけでOKです。
毎日“開いてみる”ことが大切です。
より効果的なのは、【青マーカー】で線を引きながら読むこと。
記憶に留めやすくなるとだけでなく、「線を引く」という課題ができることで
読み甲斐が生まれます。
2)「見出し読み」に慣れてきたら、「リード読み」に
気になった記事だけは、「リード(ニュースの要点をかいつまんで書いた部分)」まで
読んでみましょう。
この時も【青マーカー】を片手に読みます。
そして、読み終わって、青い面積が増えていたら自分を褒めてあげましょう!
3)スクラップする
これも、「スクラップすることを楽しむ」という発想の転換です。
ホテルに関する記事、自分の気になった記事は、切り抜いてノートに貼っていきます。
貼ったものを持ち歩くと、暇が出来たときにふと読んでみたくなります。
分厚くなったノートを見て、自己満足に浸ってもいいでしょう。
早速、青マーカー片手にトライ!
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完璧準備その3 スケジュール帳をつけよう
みなさんは手帳を持っていますか?
ほとんどの方がバイトや授業の予定などを書き込むために持ち歩いていることと思います。
今は、余白の多いスケジュール帳も、あと3カ月も経てば予定がびっしりとつまって真っ黒になるハズ。
今のうちから自分なりのルールを決めて、見やすい手帳作りを心がけてみましょう!
就活が始まると、多い日には3〜4件のアポイントが入ってきます。
1日の欄が大きめのものがいいですね。
見開きで1カ月分のものよりも、見開きで2週間分くらいのものがオススメです。
当日の持ち物や注意など、たくさん書き込みたい人は、左ページが7日分のスケジュールで、右ページは罫線だけが引いてある(ノートタイプ)ものがいいでしょう。
★先輩たちの手帳活用術★
これまで出会ってきた先輩たちの面白手帳活用術をご紹介。
1)プライベートな予定と就活の予定とで、色ペンを使い分ける。
面接やバイト、レポートの締め切りなどで、手帳がごちゃごちゃになることを避けるため、就活の予定は赤、バイトの予定は緑・・・といったように色分けしている先輩も。
2)カレンダーを手帳に
卓上用のカレンダーを、手帳代わりに持ち歩いている先輩も。
欄が大きくて使いやすいのと、家では常にデスクの上に置いておけるので便利だったそうです。
(面接官の前で予定を書き込むときに、突っ込まれること必須?)
3)一日の感想を横に書いておく
手帳を日記帳がわりにして、一日の感想を書き記しておく。
日記帳だと書く面積が広すぎてなかなか続かないけれど、手帳という小さなスペースだからこそ毎日続けられたそうです。就活後に読み返すと、自分の成長が見えますね。
スケジュール管理は社会人の基本!
ビジネスマンのようにカッコよく手帳を使いこなそう!
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完璧準備編その4 就職サイトは情報の宝庫だ
現在、インターネット上には
企業の採用情報や就職活動の情報を集めた “就職サイト”が複数あります。
「リクナビ」「マイナビ」「日経就職ナビ」などの名は誰しも耳にしたことがあるでしょう。
ある先輩は、これらの就職サイトの検索システムに、
自分の好きなもの(例えば、「美術」「花」「サービス」といった言葉)を入れて
検索してみたそうです。 すると、他業界にも魅力的な企業を見つけることが
できたと言っていました。
本当にやりたいことを実現できる場所を見つけるためにも、 広い視野を持って
就活に臨むためにも、 是非これらの就職サイトを活用してみてください。
また、ホテル企業だけをとってみても、 就職サイトを通してしか募集を受け付けて
いないホテルもあります。
これらの就職サイトは「お気に入り」に登録をして
ちょくちょくのぞいてみることを オススメします。
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完璧準備編その5 学校の就職課にも足を運んでみよう
学校の就職課には、過去に卒業した先輩たちが残してくれた「就職活動報告書」を
置いているところが多いですね。
この報告書には、先輩たちが受けた各企業の採用手順、面接形式、面接の具体的な
質問内容等が書かれています。 また、そこからOB・OGを探すこともできます。
これを使わない手はない! また、就職課には就職活動に役立つイベント案内や
情報が集まってきます。 就職指導の先生とも日頃からコミュニケーションをとっておけば、
有益な情報があったときにこっそり教えてくれるかもしれません!?
就職課は貴重な情報源となるハズ。一度行ってみましょう!
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完璧準備編その6 スーツを買いに行こう
就活に絶対必要なもの、それはスーツ。
これがなくては始まりません。
就活が本格化すると毎日着るもの。
ブランド品である必要はないけれど、しっかりとした生地で縫製されたものを
選ぶようにしましょう。
大手百貨店ではリクルート応援割引を設定しているところもあるので、
是非調べて買いに行ってみるのもいいですね。
スーツの色は、グレー、ダークグレー、黒、紺がキホン。
最近は、いろいろなデザインのものが出ています。
ただ、差別化を図るために奇をてらったものを買って
「このデザインだとちょっと奇抜かなぁ」と不安に思うくらいなら、
万人受けするベーシックなデザインのものを買った方がいいでしょう。
■購入するときのポイント
1)就活モードで買いに行こう!
買うときには必ず試着をするでしょう。
(というより、必ず試着してください!)
試着をしたときに、髪の毛がボサボサ、ギャルメイク、足元が
スニーカーではイメージが全然湧きません。
スーツが似合う格好で買いに行きましょう。
2)サイズは合っていますか?
何よりも気にするべきなのは、そのサイズ。
細身のデザインが増えていますが、あまり細身のものを買うと、
座ったときにバスト周りにシワがよるので注意!
かといって、大きすぎるとダラしなく見えます。
お店の人に相談して、体にフィットしたものを選びましょう。
3)試着したら、歩いて座って動いてみる!
面接室では、イスに腰掛けている状態です。
スカートなどは、立っているときはちょうどいい丈でも、
座ってみたら短くて・・・なんてことも。
男性も、パンツの裾を詰めるときには、座ったときのことも
想定して切りましょう。
■男性の注意点
・ダークグレーか濃紺が基本。
・柄は入っていないほうが無難。
・シングル3つボタンが最近の主流だが、シングル2つボタンもOK。
ボタンの数とVゾーンの深さとのバランスがいいものを選ぼう。
Vゾーンが浅すぎると窮屈な印象を与え、Vゾーンが深すぎるとだらし
なく見えてしまう。
・サイズは肩幅で選ぶこと。
大きすぎると、だらしない印象を与えるだけでなく肩凝りの原因に。
・袖は、シャツが下から少しのぞくくらいをチョイス。
■女性の注意点
・黒かダークグレーが締まってみえてGood。
・タイトスカートが基本。
丈は、立ったときに膝の真ん中あたり、座ったときに膝上5cmより
上に上がらない程度のものを。
・最近は、パンツスーツを許容するホテルも増加。
パンツスーツは、動きやすく、寒さも防げるので◎。
ただ、ホテル(保守的なホテルなのか革新的なホテルなのか)や
面接官(年配の面接官・役員クラスなのか)を見て、
うまく使い分けよう。
・ジャケットは、大きめだと、背中にシワが入ったり、肩凝りの原因に。
逆に、あまり細身のものを買うと、腕を上げるときにつってしまったり、
座ったときに胸の下にシワができるので気をつけよう。
いつ何時スーツを着ることになるか分かりません。
早め早めに用意して、「着慣れておく」ことが大切です。
また、同じスーツでも、姿勢一つでだらしなくもカッコよくも見えます。
背筋をピンと伸ばして着るよう心がけましょう!
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完璧準備編その7 名刺をつくろう
就職活動は、営業活動です。
商品は「あなた自身」、売り込む相手は「志望企業」。
あなたは、自分という商品の取り扱い説明書(履歴書)を持って
営業に行くセールスマンなのです。
そんなセールスマンの必需品は、「名刺」。
名刺を使うチャンスは、
1)合同説明会やOB・OG訪問で出会った、企業の人に渡す
2)説明会や就職イベントなどで出会った、就活仲間に渡す
3)誰かに短い伝言を残したいときに、カード代わりに使う
(例.ホテルの知り合いを訪ねたが、その人が留守だったときなど)
名刺の利点は、
1)口頭で名前を伝えるだけでなく、名刺を一緒に渡すことで
より相手の記憶に残る
2)スマートに素早く自分の連絡先を手渡せる
3)相手の連絡先を手に入れるチャンスをつくる
(自分から積極的に連絡先を渡せば、「連絡先を教えてほしい」と言いやすくなる)
です。
名刺を活用して広げた人脈は、就活中だけのものではありません。
この出会いが本当に役立つのは、ホテル業界に入ってからなのです。
名刺に記載するのは、
○学校名
○学部・学科・専攻名
○名前(ふりがな)
○〒・住所
○電話番号
○PCメールアドレス
が一般的です。
中には顔写真を貼ったり、好きな言葉や目標を書いている人もいますし、
色のついた紙を使っている人もいます。
学校のロゴマークなどを入れると、見栄えがよくなります。
学校の文房具屋や学生生協などで、ロゴマーク入りの名刺を作ってくれる
ところもあります。
手作りする場合は、学校のWEBサイトなどにあるロゴマークを右クリックで
コピーして貼り付ければ使えます。
名刺用紙を購入して、自宅のPCで手作りしてもキレイに仕上がるでしょう。
名刺を持って、いざホテルの営業へ!
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その8 筆記試験対策をしておこう
多くのホテルの選考で、その初期段階に登場するのが「筆記試験」です。
筆記試験は、大きく分けて「一般常識」と「SPI」の2種類に分かれます。
【一般常識】
新聞やテレビで取り上げられているような時事問題のほか、
学生時代に習った社会・歴史などに関する最低限の知識を
問われるもの。
“知識”を問われるものなので、記憶力勝負!
【SPI】
Synthetic Personality Inventoryの略。
国語、数学、理科などの「基礎能力」と、
仕事への適性を見る「性格検査」の2要素が含まれている。
基礎能力の出題範囲は、中学校までの学習範囲と言われている。
“能力”を問われるもの。
この両方を筆記試験に含めているホテルもあれば、どちらか1つだけを
導入しているホテルもあります。
もちろん、筆記試験を設けていないホテルもありますが、
ほとんどのホテルが取り入れているものなので、
今のうちに両試験ともに事前対策を進めておくことをオススメします。
(2月頃になると、エントリーシートや履歴書の準備で忙しく
なかなか筆記試験対策に時間をとれなくなるのです)
【一般常識の対策】
これは新聞を読むのが一番です。
過去の時事問題については、対策本を1冊買って読んでおきましょう。
SPIに比べ、ちょこっと覚えれば解けるというものではないので、
日々の積み重ねが大切です。
【SPI】
関数や方程式などの問題は、そのやり方を覚えていないとまったく
太刀打ちができません。
ただ、1回でも解いておけば、すぐに勘を取り戻せるはずです。
市販の対策本を1冊解いておくだけでかなりの効果があるでしょう。
両試験とも、難易度・出題範囲はホテルによってまちまちなので、
そのホテルを過去に受験した先輩の話を聞くのが一番です。
筆記試験がどれほど重視されているかも、ホテルによって異なります。
一次選考に筆記試験が設けられているホテルは、
面接前の「足きり」として考えているところが多いようです。
そのため、あまりに点数が悪いと落とされます。
(一般には、正答率6割くらいが合否の目途のようです)
第一志望のホテルなのに面接すら受けられなかった・・・という
悔しい思いをしないように、各対策本を最低1冊ずつと新聞には
目を通しておきましょう!
※ただ、そればかりに時間をかける必要はありません。
どんなに筆記試験の点数が良くても、自己分析ができていなかったり、
志望動機があやふやであったりすれば、落ちます。
逆に、筆記試験の点数があまり良くなくても、面接で好印象を与えれば
合格することも多いです。(特にホテル業界は・・・)
優先するべきは「自己分析」「企業研究」ということを忘れないように。
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ここで紹介する内容のより詳しいことはホテル業界就職ガイドに書いてあります!
是非読んでください!
