改革王になろう
〜意識を改革すれば、売り上げは100倍になる


サービス業界で生き残るためにしなければならないことは、生ぬるい「改善」ではなく「改革」だ。各業界で成功を収めた6人のリーダーを中谷彰宏がインタビューし、思いきった行動力とその発想を徹底追求。できなかったいい訳を並べるより、改革という行動で、語ろう。

中谷彰宏著

●定価:本体1,400円+税
●判型:四六判(ハードカバー)、290ページ

妻帯者でも、恋人がいないようでは、サービスはできない。
(株)プラン・ドゥ・シー代表取締役 野田豊氏
「ジミ婚の仕賭け人」と言われ、代官山プレイスをはじめ次々とパーティーホールを開拓。古い民家を改築した「羽澤ガーデン」では、木造建築を年代の色気がうまく出たレストランに生まれ変わらせた。
サービスとは、徹底的にすることだ。
(株)オリエンタルランド常務取締役 奥山康夫氏
「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」などを運営するオリエンタルランド。そのサービスマインド、ノウハウはサービス業界の最高峰ともくされる。100回行っても飽きない、ディズニーブランドの秘密を探る。

出ない杭は、引き抜く。
スルガ銀行代表取締役社長 岡野光喜氏
肩書きは「頭取」ではなく「社長」。「スルガ銀行が、銀行でなくなる日」という広告で脱銀行宣言。銀行をやめて、お客さまの「コンシェルジュ」を目指す。「オンライン専用支店」など、ネット上でも積極展開。

「やりたい」と「やるんだ」には、天地の開きがある。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 常務取締役副総支配人
 三浦至氏現在、ホテルの婚礼受注件数ナンバーワンを誇る同ホテル。三浦氏が婚礼宴会責任者になり新チャペルの建設を提案したが、社内では大反対。何とか説得し、年間婚礼受注件数を800組から2500組へと4倍に急増させた。

サービスは、非合理が合理に勝つ。
(株)アイ・エヌ・ジー・エンタープライズ 代表取締役 橋本伸氏
国内初のホテルマン専門人材覇権会社を設立。ホテルを定年退職した60歳以上のOBの人材派遣をし、雇用市場を流動化させ話題を呼んだ。その年齢でしかできないサービスもあることが、派遣をしてみてわかった。

危機管理こそ、サービスである。
(株)リスクヘッジ代表取締役 田中辰巳氏
日本ではまだ数少ない、企業の危機管理専門会社を設立。ブランドは知名度ではなく、評判だ。評判を失わないために、危機管理が必要なのだ。会社の危機は、むしろ評判を高めるチャンス。危機管理をしっかりした会社は、成功する。